マイナカードで2万円分のポイントGET!【第二弾キャンペーンが2022年開始】

マイナポイント 財テク

年末年始、色々と出費も多い季節。本日はマイナンバーカードに関するお得な情報のご紹介です。

ゆるく働き、ゆるく生きていくためには、不労所得を増やすことが大切です。公的な機関でのキャンペーンはきちんとシステムを理解しないと利用が難しいため、「ニュースで見て、なんとなく気になっているもののよく分かっていない」方が多いのではないでしょうか。

しかし、きちんと調べてみればそう難しいものではありません。

今回は、2022年1月1日に始まる第二弾キャンペーンに向けて、概要を見ていきましょう。

※ 2022年5月追記 
現段階でスタートしたのは「1.カードの新規取得」のみです。
保険証登録、公金受け取り口座登録についてのポイント還元は後ろ倒しになり、予定では『2022年6月頃開始(公式サイト参照)』とのことです。
キャンペーン開始時に既に登録してある方も対象となるようなので、先に手続きだけしておくのも良いですね。

マイナポイント第二弾キャンペーン開催!

マイナポイント第2弾では、下記の3つのキャンペーンが用意されています。

  1. カードの新規取得 →5000円相当
  2. 健康保険証としての登録 →7500円相当
  3. 公金受け取り口座との紐付け →7500円相当

マイナポイント

図解出典:総務省『マイナポイント事務局 公式サイト』

ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。

カード新規取得で「5000円相当」

1つ目は、マイナンバーカードを新規に取得した人向けのキャンペーンです。最大5000円相当のポイントを還元します。これは以前にもありましたね。

ですので、そのタイミングでポイントを取得した人については対象外となります。ただ、マイナンバーカードを既に取得したものの、ポイント取得の未申込みのまま忘れていた・・・という方は対象となります。

健康保険証としての利用登録で「7500円相当」

2つ目は、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録を行った人向けのキャンペーンです。こちらに関しては今回初めての内容となります。

完了した人には、7500円相当のポイントを付与されるとのこと。

なお、キャンペーンを開始した時点ですでに登録・利用申込みを済ませた人もきちんと対象となる予定なので嬉しいですね。

公金受け取り口座との紐付けで「7500円相当」

3つ目は、マイナンバーと公金受け取り口座を紐付けた人向けのキャンペーンです。対象者には7500円相当のポイントを付与します。

公金受け取りとは、例えば下記のような公的な機関からの受け取り金を入金してもらうための口座となります。

ex)

  • 給付金
  • 年金
  • 児童手当
  • 所得税の還付金など

近々で使う予定がない人も、今後何かの受け取りの際に都度口座情報を入力する必要がなくなるという意味で便利になるのではないでしょうか。

更に詳しく知りたい方におすすめ

わかりやすい解説で人気の公認会計士、山田真哉先生が詳しく解説してくれています。

更に詳しく知りたい方には是非おすすめです。

まとめ

マイナンバーカード

なんとなく抵抗がある・・という方も多いかもしれませんが、特典が大きいキャンペーンであることは確かです。私も以前は抵抗があり、何となく紙の通知書のままにしておりましたが、実際に作成したところ住民票や印鑑証明書の発行がコンビニで出来る等、メリットも沢山ありました。

この機会にマイナンバーカードの取得(取得済みの方は、各種紐付け)を行っておくのはいかがでしょうか?

参考:総務省『マイナポイント事務局 公式サイト』