【2022年最新】防災アプリは「特務機関NERV防災」がおすすめ

日々のあれこれ

地震や洪水、台風などここ数年自然災害の発生が続いていますね。そんな時に役立つのが防災アプリ。

今回はお勧めの防災アプリについてご紹介させていただきます。

特務機関NERV防災

これまでさまざまな防災アプリを使ってきましたが、これが最強でした。現在はこのアプリ1つに絞っています。

それが「特務機関NERV防災」アプリ。

今回はこちらのおすすめポイントについて、ざっくりとご紹介していきます。

天気や台風の予報、雨雲レーダー、地震・津波・噴火の速報、特別警報や土砂災害の情報、河川の情報、大雨危険度通知、さらにはJアラート(国民保護情報)やダム放流通知まで、一つのアプリで様々な防災情報を受信できます。

画面に表示された地図をタッチすることで、今いる地点を拡大したり、全国を見渡すことができ、雨雲の様子や各地の震度を自由な縮尺で見ることができます。

公式アプリより引用

どんな特徴があるの?

様々な情報が一元化して見られる!

地震速報のみでなく、例えば地震によって引き起こされた津波の情報、台風によって引き起こされた土砂崩れの情報など、自分が今いる場所(もしくは登録している実家の住所など)に関連するあらゆる情報をこのアプリ1つで確認できます。

また、例えば津波なら刻一刻と変わる到達時間に関しての情報など、オンタイムで情報が更新されていくところも素晴らしい設計です。

プッシュ通知の具合がちょうどいい!

いくら大切なこととは言え、場合によってはプッシュ通知が邪魔になることもありますよね。実際、2022年1月のトンガ沖噴火では、神奈川県で津波アラートが深夜に600回以上鳴って受験生が眠れなかった・・という話も記憶に新しいのではないでしょうか。

このアプリでは重要な通知と重要度がそこまで高くない通知とを分けて、音声&バイブレーション、バイブレーションのみ、テキストのみなど、日常生活への支障がない設計となっています。

※緊急地震速報(警報)や津波警報などの通知は端末の設定(マナーモードやおやすみモードに設定中など)に関わらず強制的に鳴動

バリアフリーデザイン(必要な方にはおすすめ)

デザインへのこだわりも凝っています。

他のアプリが使いづらかった方や、ご家族にバリアフリーデザインを必要とする方がいる場合、おすすめして見るのも良いかもしれませんね。

色覚異常の方向け・・・・・・・・・見やすい配色

視覚障害や読字障害の方向け・・・・音声読み上げ機能

こんな感じ

  • 地域や時系列に沿って常に最新の詳しい災害情報をキャッチアップ可能
  • 重要なニュースは別途ホップアップで通知される

いかがでしたでしょうか。

自然災害は今この瞬間に発生するかもしれません。何かあってからでは遅いので、ぜひこの機会にダウンロードしてみてください。

これまでキャッチアップできていなかった災害情報にも気づくことができるため、自分自身の防災対策を見直すきっかけにもなります。

是非、平常時こそ様々なアプリを試して自分に最も合ったサービスを見つけてみてください。

今回ご紹介したサービス

「特務機関NERV防災」

ダウンロードは こちら